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佐久間の今週の一冊

2012年02月01日 日記

今週の一冊は中谷彰宏さんの「だからあの人に運が味方する」です。

皆さん最近笑っていますか?

忙しい忙しいとついつい眉間にしわを寄せていませんか?

自分自身もこの本を読んで反省するばかりです(笑)

人が集まるから笑うのではありません。

笑っているから、人が集まってくるのです。

「すみません」と声をかけられたら、先に笑うのです。

笑っているうちに、人だけでなく、いい運も呼び寄せることができるそうです。

たしかにそうなのかもしれませんね。

笑うことで、過去の記憶まで楽しい思い出に変わります。

ムッとしていたら書かの楽しい思い出が全部嫌な思い出になります。

過去の記憶を楽しい思い出に変えたいなら、笑ってしまえばいいのです。

笑うには 2種類あります。

・「人を笑う」

・「自分を笑う」

大切なのは、「自分を いかに笑う」かで、そうすることで自分の運気があがるそうです。

自分のミスも失敗も笑えば怖くなくなります。

こんな人もこんなミスをするのかと共感できます。

悲惨さが小さなものは「切ない」ですが、

さらに踏み込めば「哀しみ」が実は笑いのすごく近くにあります。

どんなところにも笑いの要素は入ります。

一生懸命と必死は違います。

「必死」はしんどいです。

でも、「一生懸命」はプラスの笑いがあります。

笑える余裕があります。

「必死」は笑う余裕がありません。だから悲壮感が漂います。

一生懸命やっても、そこに笑いがなければ「あの人必死だな」といわれます。

結構気づかない人多いですよね?

言われてみるとそうだよな。と感じます。

「笑わないと 馬鹿に見える」というのが 正しい。

「笑っていると 馬鹿に見える」はまったく逆です。

言葉は、話したことでしかありません。

笑顔は、万感の思いを相手に伝えます。

その笑顔というメッセージにインストールされている量はとても多いのです。

皆さん一生懸命笑ってみませんか?

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