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お正月も終わりに近づき・・・・正月っていつまで??

2012年01月09日 

2012年も明けて、成人式が終わりあっという間に10日が経とうとしています。

私たちも2日から初売りを開催しておりましたので、明日が久々のお休みでございます。

さて、正月気分を今年もほとんど味わっていなかったのですが、正月っていつまでが正月なのでしょうか??

なんだか疑問に思いまして、検索してみました。

すると、ウィキペディアでは以下のように記述されています。

正月(しょうがつ、しょうがち)とは、各暦の年初のことである。文化的には旧年が無事に終わった事と新年を祝う行事である。正月飾りをし、正月行事を行ったり正月料理を食べて、盛大に祝う。

日本では、1月1日の元日のみを国民の祝日としているが、実際には少なくとも3日までの三箇日は事実上の祝日と同じ状態となる。

正月の期間 「正月」とは、本来旧暦1月の別名である。改暦後は新暦1月を意味することもある。

現在は「三が日」または「松の内」と混同して使用することが多いが、1月31日までが正月である。

松の内は元々は1月15日までだったが、現在は一部地域では1月7日までに短縮している。寛文2年(1662年)1月6日 (旧暦)、江戸幕府により1月7日 (旧暦)を以て飾り納めを指示する最初の通達が江戸の城下に町触として発せられており、それに倣った風習が徐々に関東を中心に広まったと考えられる。幕末の考証家である喜田川守貞は、この時同時に左義長(いわゆる「どんど焼き」)も禁止されていることから、松の内短縮発令の理由を注連飾りを燃やすこの火祭りによる火災の予防の一環だとしている。

1月20日までを正月とすることもあり、1月20日を二十日正月(骨正月)と呼ぶ。

新暦の元日を軸とする「大正月」(おおしょうがつ)と旧暦の15日を軸とする小正月(こしょうがつ)と呼ぶものがある。大正月はまた大年(おおどし)、男の正月と呼ぶのに対して、小正月を小年(こどし)、女の正月と言うところもある。

12月8日(関西では12月13日)を「正月事始め」と称して、正月準備が始まる。

諸説あるのですね!勉強になりました。

とにもかくにも、私たちは毎年初売りでたくさんのお客様に来ていただける正月は大好きな期間の一つであることには変わりませんので、来年の正月が今から待ち遠しいと思うのでした。

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