鉄道博物館に行く
2010年08月05日 日記
夏休み真っ只中の8月!いかがお過ごしでしょうか!?
先日のお休みに、子供と奥さんと3人で埼玉県にあります「鉄道博物館」つうしょう「てっぱく」に行ってまいりました。
鉄道ファン「てっちゃん」の聖地でございます。
わたくし、実はそんなに鉄道が好きなわけではございません。
当社スタッフの河野さんが、PTAの行事で以前行ったことがあり、その感動と楽しさを、2倍くらいに膨らまして教えてくれました。
「百聞は一見にしかず」
っと、言うことで、行ってまいりました。
鉄道博物館(てつどうはくぶつかん、英語: The Railway Museum)は埼玉県さいたま市大宮区大成町および北区大成町にある鉄道に関する博物館であるそうです。
東日本旅客鉄道(JR東日本)の創立20周年記念事業のメインプロジェクトとして2006年5月14日に閉館した交通博物館に替わる施設として、2007年10月14日の鉄道の日に開館しました。愛称は鉄博(てっぱく)だそうです。
前置きはこのへんにして、率直な感想。
「電車のボディにこんなに触ったのは初めてで感動しました。」
ところで、電車の名前って、車の型式みたいに「デ963」とか「キハ41000」とか、もともと知識が無かった人にたいしては、憶えにくいですね!
ワゴンRはMH23Sとか、車も同じなんでしょうか?
ちっとも憶えられそうにありませんでした。
しかし、間近でみる電車は迫力がありましたねぇ!
新幹線の開業当時の車内など、実際に乗ってみたら、文明の歴史をちょっと感じることができた気がしました。
うちの子供はまだ2歳前なので、電車に興味どころか何をしに着たかもよく分からなそうだったのですが、他に来場していた子供たちは本当に楽しそうでした!
3歳くらいからできる、体験型のアトラクションもあったりして、まさに大人も子供も一緒に楽しめる施設ですね。
もう少し、大きくなったらまたつれて行きたいと思います。
噂どおりの楽しい博物館でした!