リストランテ・イソザキ ?
2009年03月13日 日記
こんにちわ!春の足音が近づくたびに、くしゃみが止まらない今日この頃。
アリーナ水戸桜の牧店長 磯崎拓紀です!(新任)
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
先日、ふとパスタを作りたくなりキッチンに立ってみました。
私、学生時代にはイタリアンレストランで4年間アルバイトをしていました。
世田谷区の世田谷通り沿いにありました『グランピアット』というお店です。
イタリア語で「大皿」という意味だそうで、大皿料理をみなでシェアしながら楽しく食べられるお店です。
残念ながら、そのお店は閉店してしまい今はもうありませんが・・・・。
レストランで当時の先輩方から厳しく指導されたのが、本当に今の自分のブレーンのひとつになっていると思います。
当時、ホール担当だったのですが、パスタには非常に興味があり自分のまかない(スタッフのご飯)
などは、キッチンの方に教わりながら自分で作ったり、みんなのを作ったりしてました。
その頃の名残なのか、パスタは好きなのでよく食べるのですが、なかなか自分の好みの味にめぐり会えません。
そこで、久々に自分で鍋を振るってみました!!
私は本当にシンプルなカルボナーラが得意です!
今回作ったカルボナーラは、「エリンギのカルボナーラ」です!
材料は↓↓↓↓
パスタ(1.6ミリ) 200グラム
生クリーム 200ml
エリンギ 100グラム(多分)
ベーコン 100グラム
黄身 2個分(混ぜないで最後に入れる)
オリーブオイル 大さじ1杯
乾燥パセリ お好みで
塩 適量
黒胡椒 適量
味の素 適量(隠し味です)
作り方は非常に簡単です!
① ベーコンを少し焦げ目がつ付くぐらいフライパンで炒める。
ベーコンから出る油が多いときはキッチンペーパーで少しとる。
同時にパスタを茹で始める。(茹で方はアルデンテより少し硬く) ←ポイント!
② エリンギを入れて少し火を通し、生クリームを入れる。
塩・胡椒・味の素を入れて、少しだけ煮立たせる。
③ パスタが茹であがったら、茹で汁を1杯ソースのフライパンに入れる。
すばやくパスタをフライパンに移し、火をかけながらしっかりと混ぜる。
④ 火を止めて、更によくかき混ぜる。
味付けをある程度この段階で整えておく。(塩・胡椒等でお好みに)
若干、冷めたなと思ったところに黄身を入れて更に混ぜる!←ポイント
(あまりソースが熱いと、黄身を入れたときに玉になりやすいので注意)
⑤ お皿に盛り付け、乾燥パセリをふりかけ出来上がり!!
どうでしょうか、簡単でしょう!?
ちなみに、今回のお味はGOOOOOD!!でした!
自慢じゃないですけど、皆さんに食べさせたかったなぁ・・・・なんてね(笑)