研修旅行その2
2008年08月10日 日記
みなさんこんにちわ!アリーナひたちなか東の磯崎です!
今日は、先日の旅行のお話の続きです!
TOPの写真はハンガリーのドナウ川とブタペストの風景です!
とても素晴らしいですね!ガイドさんの話では、ヨーロッパ旅行をする人が一番期待していないのがハンガリーらしいのですが、一番感動するのはハンガリーだそうです!
私は、ほかのヨーロッパに行ったことがないのですが、ハンガリーはほんとに素晴らしい景色の連続でした。
街中にはヨーロッパ版のスイフトが走っていました。現地では「イグニス」という名前で販売されていました。「スイフト」は、日本でも現行販売している車両と同じでした。
このなんとも幻想的でモダンな建物は、国会議事堂です。
かなり歴史のある建物だそうですが、今でも実際に使っています。
息をのむ美しさに、思わず口を開けっ放しで見入ってしまいましたけどね(笑)
佐久間くんと一緒に写っている広場は「英雄広場」というところです。
ハンガリーの歴史上重要な人物の像が立っています。
市民の憩いの場というよりは、ほとんど観光地といった感じでした。
この、ドラクエに出てきそうなお城は、世界遺産の「ホーロック村」の一番高い丘にそびえる「ホーロック城」です。
ホーロック村は、文明社会の中でも古きよき文化を数多く残している村でした。
福島の大内宿を思いだしましたけど。
写真が小さくてよく見えないのですが、このアングルの写真がよく町の紹介や絵葉書などに使われるそうです。
今は石畳の道ですが、世界遺産に登録された頃は赤土の道だったそうです。
世界遺産に登録されたことによって、観光客がたくさん来ることを見込み道を石畳にして、水道を引き、電気や電話を引いたそうです。
せっかくの古き良き生活(私たちにとっては不便でしょうが)なのに・・・・・。
と、疑問な部分でしたけどね。
ホーロック村の伝統的な女性の生活を再現してくれました。
昔は、写真のように麻の糸を紡ぐ仕事を、冬の間女性が主にしていたそうです。
男性はというと、糸を紡ぐ女性の周りを囲んでデートのお誘いをしていたそいうです。