秋の高校野球
2011年10月05日 日記
みなさんこんにちわ!スズキアリーナ水戸桜の牧店の磯崎です。
今日はあいにくの天気ですね!
季節の変わり目に、秋の冷たい雨、お体をご自愛くださいませ。
さて、昨日日立市民球場にて、秋の茨城県高校野球大会決勝戦が行われました。
常総学院が見事にひさびさの秋優勝を飾りました。
11年ぶりの5回目の優勝だそうです。
これで、準優勝の下妻二高とともに、関東大会に進出します。
関東大会でベスト4以上に入れば、ほぼ確実に来春のセンバツに選ばれるわけです。
我が母校水戸商業も、準決勝まで勝ち進みましたが、準優勝した下妻二高に惜敗しました。
今年の新チームは期待していたのですが・・・・・残念です。
新チームといえば、優勝した常総学院ですが、この夏までは名将木内監督が率いていたわけですが、後任は佐々木力さんとうかたが就任されていました。
名将のあとの就任ということで、きっとプレッシャーがかかるでしょうが頑張って欲しいと思います。
しかも、この佐々木さんは木内監督の教え子で、あの伝説の1984年取手二高の全国優勝メンバーだったというから驚きです。
さらに、決勝で戦った相手の下妻二高の小菅勲監督も同じく1984年取手二高優勝メンバーだから驚きです。
木内監督は勇退しましたが、「木内マジック」の教え子の方達が茨城のトップレベルでしのぎを削っていることは本当にすごいことですよね!
個人的には、準決勝で敗れた水城高校(元水戸商業監督の橋本實監督)と水戸商業(橋本實監督の教え子&先輩&我が母校)の師弟対決も見たかったですけど!
とにかく、茨城の高校野球はながらく低迷していますので、そろそろ全国に茨城の野球をまた見せ付けてやりたいですよね!!
期待しちゃいます!