さくまの今週の1冊。その2「すぐやる人」になれる本
2011年03月25日 スタッフ
皆様こんにちはスズキアリーナ水戸桜の牧店の佐久間です。
震災により中断しておりました、本のご紹介を再開させていただきます。
今回読んだ本は、吉田たかしさんの「すぐやる人」になれる本です。
すぐにやるって簡単なようで難しいですよね・・・
読んで率直に思ったことは、「何事につけてもすぐやる」という事の大事さでした。
自分自身の行動を革命するということです。
要点を自分なりに整理してみました。
①「人生についたクセを変える」
才能よりも「本能」が人を動かし行動力を引き出す。
②「気持ちをプラスにキープする」
習得よりも「習慣」が意志力を引き出す。自分の未来に向かって行動を始める。
小さなことでもいい自己目標を作る。
③「雑欲を整理すると生産性は高まる」
あれこれと欲張ると、中途半端になり成功しない。
全てを始めるのではなく「やめる」が達成力を引き出す。
④「手際よくグズを断ち切る」
苦手意識を持たずポジティブに。あれもやるこれもやるを断つ。
無理をするより「整理」が早さを引き出す。
⑤「リカバリーショットを大きく速く打つ」
順風より「風雪」が自信を引き出す。失敗を恐れてはいけない。
失敗してからが勝負である。
⑥「成功習慣を作る」
手間より「手軽」なことから始めてみる。短時間で可能なモノから習慣化させる。
自己暗示。何かをしながら目標を唱えよ。脳に刺激を。
いずれも出来そうで出来ない事。
本に書かれていた内容は非常にわかりやすくかかれております。
2時間ほどあれば読める本です。
何事も長続きしないとお悩みの方
是非読んでみてはいかがでしょうか??