騒ぎの中で
2011年03月20日 日記
東日本大地震から早10日、徐々に復旧しつつあるここ茨城県であります。
しかし、福島原発を発端とする放射能などの心配が茨城にも及びました。
防ぎようが無い事実ではございますが、正しい知識の元に生活することが何よりです。
マスコミ各社も、最初は面白いように「危険だ!」なんて騒いでいましたが、あまりにも民衆の気持ちがばらつきかけたところで、一転「正しい知識を・・・」なんて、本当にナンセンスですよね!
ここ、茨城県の中央部は東海村原研も近いということで、私も含めて小さい頃から原子力についての体験学習をしてきました。
現時点では私も、とくだん心配はしていません。
いかんせん、報道のしかた一つで大きな誤解を招いたりしていそうですが・・・・・。
昨日の茨城産のほうれんそうでの放射能物質付着を受けて、しばらく風評被害が心配ですが、早く誤解を解き、安全・安心な生活が出来れば幸いですね!
一日も早い平穏な日々を・・・・・。