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村山の今週の逸品「IWC ポルトギーゼ7days」

2013年10月04日 日記

スズキアリーナ水戸桜の牧の村山です。

先日時計屋さんに行った際に惹かれる時計があったので紹介したいと思います。IWCのポルトギーゼ7daysという時計です。

IWC ポルトギーゼ7days.jpg


ブランド紹介です。

践してきた名門時計ブランドです。永久カレンダーを備えた有名なダ・ヴィンチはその一つです。それだけではありません。初の腕時計サイズの「グランド・コンプリケーション」IWCは1868年の創業以来、シャフハウゼンで時計作りの高度な技術を誠実に高い耐磁性を誇る「インヂュニア」、あるいは水深2000メートルまでの水圧にも耐える世界唯一の機械式水深計を備えたダイバーズ・ウォッチもそうです。プロ仕様の「パイロット・ウォッチ」はIWCから生まれました。見事なポケットウォッチもまた、比肩するものがありません。 IWCはすべてを自社で作ることのできるコンプリートメーカーへ発展。 20世紀に入り、IWCは欧州から世界市場へと進出。1930年代には現行ラインとなる大型ケースに懐中時計用ムーブメントを収めたポルトギーゼが誕生。航空界の発展と共に高性能航空時計としての地位を固め、航空時計の名作・マークシリーズをはじめ、2499年まで表示可能な超複雑時計ダ・ヴィンチなど、実用性の高い時計から、超複雑時計まで多彩なラインナップが魅力です。

この時計のすごいところですが、パワーリザーブが7日間ついております。パワーリザーブというのはゼンマイを完全に巻き上げた状態で放置すると7日間動き続けるということです。僕の時計が70時間ですのでその二倍は動き続けるということです。さらにパワーリザーブの残量も表示してくれるところも惹かれました。革ベルトも魅力の一つでしょうね。スーツとの相性をいいです。

ムーブメントといって機械の中身も自社で作っているところも、IWCの良さがでていると思います。

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