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鈴木の今週のドライヴスポット 「東京ビッグサイト」

2013年11月27日 日記

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スズキアリーナ水戸桜の牧 鈴木です。

今週ご紹介するドライヴスポットは「東京ビッグサイト」です。

この時期東京ビッグサイトで行われているイベントといえば、「東京モーターショー」ですね。

今回の第43回東京モーターショーは11月23日~12月1日まで開催されています。

東京モーターショーは、フランクフルトモーターショー・パリサロン・ジュネーヴモーターショー・北米国際オートショーと並ぶ、世界5大モーターショーのひとつです。

東京ビッグサイトでの東京モーターショーは今回で2回目の開催となりました。

東京モーターショーの開催地は度々変わってまして、第一回目は日比谷公園内広場で行われていました。

5回目は後楽園競輪場、6回目以降は東京国際見本市会場、28回目以降は幕張メッセ、そして42回目と今回の43回目は東京ビッグサイトで行われました。

今回のモーターショーは「Compete! And shape a new future (世界にまだない未来を競え)」というテーマです。

スズキの主な出展車としては

大胆な軽量化と高効率パワートレインに新鮮なスタイリングを融合した
コンパクト・クロスオーバー「Crosshiker(クロスハイカー)」

卓越した個性のハイブリッド本格四駆
「X-LANDER(エックス・ランダー)」

新ジャンルに挑戦する、アクティブなライフスタイルに似合う
クロスオーバー「HUSTLER(ハスラー)」

軽自動車の新ジャンルに挑戦する、美しいシルエットを持った
クロスオーバークーペ「HUSTLER Coupe(ハスラークーペ)」

スズキSUVのイメージを踏襲した力強いデザインの
コンパクトSUV 「iV-4」

などが出展されました。

どの車も近未来的なデザインで、見てるだけでもワクワクさせてくれます。

この中でもハスラーは12月24日にデビューが決定してますので、いち早くハスラーを見たい方はぜひモーターショーへ!

モーターショーは隔年で開催されるので、再来年のモーターショーもぜひ行ってみたいと思います。

【アクセス】 「東京ビッグサイト」 東京都江東区有明3-11-1

鈴木の今週のドライヴスポット 「笠原水源・逆川緑地」

2013年11月18日 日記

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営業の鈴木です。

今週ご紹介するのは、水戸市にあります「笠原水源・逆川緑地」です。

笠原水源はもともと、水不足解消の為に水戸黄門でお馴染み、徳川光圀公が作らせた水源地です。

この水源は、日本では珍しい、岩樋を使った水路工事だったそうです。

現在でも水戸市の水道水源地として使用されています。

河川の水を使った水道水とは全く違い、軟水の湧水を使った水道水なので、安心でおいしいと人気です。

「水戸の名水 黄門さん」として販売もされています。

その笠原水源を辿っていくと、逆川緑地があります。

水の流れだけでなく、緑もいっぱいで、秋にはコスモスなどが見られます。

木造遊具もあり、子供も遊べます。

休日のリフレッシュに、自然と触れ合ってみてはいかがですか?

今週の一冊「輝く夜」

2013年11月11日 日記

週の一冊は百田尚樹さんの「輝く夜」です。

この本は、クリスマスイブの日に主人公の女性に奇跡が起こる短編5話収録。

特に女性におすすめの心温まるクリスマス小説です。

「サンタクロース」
若い頃に、両親を失い、そして恋人をも脳梗塞で失った主人公の女性・和子は、今は、良き夫賢治を得て、3人の男の子と一人の女の子の母親だった。

ただし長男の望だけは、元恋人の子。連れ子して今の夫と一緒になったのであった。ぞのため望だけが他の子らより年が離れて高校生であった。そして何かと問題を起こす子であった。

愛していた彼に交通事故で死なれてしまった和子、お腹の中には彼の赤ちゃんがいるのに、もう死んでしまおうと知らない町を歩いていると教会があって、そこには牧師さんが待っていた。「あなたを待っていた」と。

その手には星形の火傷の痕があった。牧師さんは死んではいけないとはいえないが、生きていればいいことが必ずあると。

クリスマスイブの夜、子どもたちが騒いでいると思ったら、末の子供がストーブをひっくり返した。それを助けたのは長男の望、望は手に火傷を負った。火傷の形は星形。
クリスマス・イブの日にも無免許でバイクを乗り回し、高校から停学処分を受けて帰って来た。夫に長男の事を謝る和子は、18年前の同じ日の事を思い出す。

クリスマスにピッタリなクリスマス小説。クリスマスにいかがでしょうか?

何とも言えない泣けるストーリーばかり、皆様も機会があれば読んでみてください。

村山の今週の逸品 「バブアー」

2013年11月08日 日記

スズキアリーナ水戸桜の牧の村山です。
今週の逸品は真冬に大活躍してくれる、バブアーのオイルドジャケットを紹介したいと思います。

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ではブランド紹介です。
英国上流階級のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランドであるバブアーは、1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業。北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、オイルドクロスを提供したのが始まりでした。
その革新的なオイルドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、瞬く間にバブアーの名声を広めていきました。
第一次、第二次世界大戦中には、防水服を英国軍に供給しており、その高い機能性は、第二次世界大戦時、ジョージ・フィリップ大尉により、潜水艦ウルスラの公式搭乗員服として採用されたという逸話が証明しています。
1936年、オイルドコットン製のライダース ジャケット、“インターナショナル ジャケット”を発表。こうして真摯なものづくりとその品質が認められ、1974年にエディンバラ公より、1982年に女王陛下より、1987年にはウェールズ皇太子殿下より、イギリス王室御用達(ロイヤル・ワラント)の栄誉を賜りました。エリザベス皇太后の逝去により、現在のロイヤル・ワラント最高峰は3つ、すべてを保持していることは希少な事実です。
70年代に入ると、ハンティング、フィッシング、乗馬といった英国上流階級のアクティビティと密接にリンクすることで、カントリー・ジェントルマンの装いを彩り、英国を代表するアウトドア・ライフスタイルブランドとしての確固たる地位を築きました。
現在ではアウトドアユースだけでなく、ファッションとして自分のスタイルにこだわりのある人々に絶大な人気を誇っています。

バブアーの特徴は厚い生地で、とびぬけた強度を持っているのが特徴です。またバブアーは生地に防水オイルを施しているため、防水性も兼ね備えています。
このジャケットも一生モノの逸品ですので、ジャケットを探されている方にオススメです。

今週の一冊「トッカン」

2013年11月02日 日記

今週の一冊は高殿円さんの「トッカン」特別国税徴収官です。

滞納者から税金を取り立てる徴収官を描いた職業小説であり、「ぐー子」こと新米徴収官・鈴宮深樹のメインとした小説。
ぐー子は物語の主人公として決して綺麗ではない。実家は関西で和菓子屋を経営。その和菓子屋が経営危機に陥ると、ぐー子の父は二重帳簿をし、脱税をする。その脱税は税務署に見つかり、追徴課税を取られる。徴収官は敵だと思っていたのにまさかこの職業に就くなんて・・・・
日本で最も被害者が多い犯罪は脱税。悪質滞納者にズバッと正義の鉄拳を食らわせてスカッとするお話ではなく何故なら国民全員が被害者だから…という掴みに始まり、ぐー子が対応する滞納者たちには色々なタイプがいて。高級外車とブランド品に囲まれても税金を払わない人もいれば、驚きの脱税手段や税金を払いたくても払えない者、払えるのに払おうとしない者など、徴収官が向き合う事になる様々なケースが作中で描かれていて、それらを通して自ずと「税金」やそれを取り扱うのが仕事にする人達に関する知識が流れ込んできます。「税金」というものが、国の血肉となっているというこのことを今一度よく考えてみるのも一つだなと思いました。
税金というもの、それを徴収するシステムについても考えさせられるものがありました。

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