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村山の今週の逸品「ホワイトハウスコックス 名刺入れ」

2013年09月18日 日記

スズキアリーナ水戸桜の牧の村山です。
今回は僕が使っています。ホワイトハウスコックスの名刺入れをご紹介したいと思います。


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ではブランド紹介です。
1875年創業以来、高品質の馬具や洗練されたデザインの鞄、ベルト、財布など様々なレザーグッズを作り続けているホワイトハウスコックス【Whitehouse Cox】。使用する代表的な革は、強く耐久性のあるイングリッシュブライドルレザーで、約10週間もの間、樹皮や種子など自然の草木を使い丁寧にタンニン鞣しし、さらに天然の染料を革の深部にまで染み込ませ、じっくりと時間をかけたものです。こうしてできた最高の素材を、経験豊かな職人が確かな伝統の技術で形にして行きます。英国第2の都市バーミンガムから北西15キロ、ウォルソールにあるホワイトハウス・コックス社は、19世紀後半ホワイトハウス氏とサミュエル・コックス氏によって創業されました。 ホワイトハウス・コックス社の100年以上にも及ぶ長い歴史の中で、創業当時から1920年代までは、乗馬用の鞍や手綱などの高品質な馬具、そして英国軍などからの依頼を受け、様々な軍需用のアイテムを製造してきました。そして現在も、常に時代にマッチした英国風ライフスタイルの神髄を追求した、様々なレザーグッズの製造を続け、5代目社長スティーブン・コックスにホワイトハウス・コックスの伝統は受け継がれてるのです。現在のブライドルレザーの商品も1930年代同様、伝統に裏打ちされた確かな技術力によって当時と同じ製法で作られています。

ブランド紹介にもありました、ブライドルレザーが気に入り名刺入れを購入しました。
ブライドルレザーというのは、イギリスの伝統的な製法で成牛の表面の皮を時間をかけて天然植物エキスでなめし、ロウ(蝋)をしみ込ませた皮革のことです。
ブライドルレザーは、もともとは英国貴族の馬具用に開発された皮革なので、かなり丈夫に作られています。僕の名刺入れも何年も使っていますが、一生使えるのでないかと思うほど丈夫です。職人さんが一つ一つ丁寧に手作業で作っているのも魅力の一つです。ホワイトハウス・コックスの商品は名刺入れの他にも財布やベルトなどレザーのアイテムがたくさんありますので、皆様もブライドルレザーの質感を体感ください。使い込むにつれ、最高の逸品となるでしょう。

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