2017.9.20.

石岡のお祭り

みなさんこんにちは!

磯崎自動車の磯崎拓紀です。

先日の3連休初日に、石岡のお祭りに生まれて初めて行ってきました。

正式名称「常陸國總社宮例大祭」という名前だそうです。

〜以下ホームページから引用〜

「石岡のおまつり」は正式には「常陸國總社宮例大祭」といい、創建千年を誇る古社・常陸國總社宮の最も重要なおまつりです。

 例大祭は近世以降に様々な要素が加わり、今日まで発展してきました。延享年間(1744~47)に奉納相撲が始まり、地域経済が急速に繁栄した明治時代前半に、豪華な出し物が街なかを練り歩く、現在の基礎が固まりました。 当初は重陽の節句(9月9日)を中日とした3日間でしたが、1967年(昭和42年)に、新たに制定された祝日「敬老の日」(9月15日)を中日とする3日間に移行。 さらに、ハッピーマンデー法に伴って「敬老の日」が9月第3月曜日となった2004年からは、現行の、9月15日および「敬老の日」を最終日とする3連休(計3~4日間)に開催しています。「例祭」だけは、従来通り、毎年9月15日(固定)に行われています。  「おまつり」期間中は約40万人の見物客で市街地は大賑わいします。

石岡のおまつりは、「正月やお盆には帰省しなくても、おまつりには帰る」と言われるほど、出身者にとっては思い入れのある祭りで、石岡市民にとって、1年間でもっとも熱くなる日です。  なお、歴史的な研究、学術的な調査研究内容は、櫻井明氏「常府 石岡の歴史」(1977年、石岡市教委刊)所収に詳述されています。  「関東の三大祭」については諸説ありますが、前述の「常府 石岡の歴史」によれば、1950年代初頭からうたわれ始め、かつて霞ヶ浦の水運で結びついていた千葉県香取市(旧佐原市)の「佐原囃子」、常陸国と武蔵国のつながりから武蔵府中の「大国魂神社」(東京都府中市)で行われている「府中暗闇祭」とあわせて、「関東の三大祭」と呼ばれるようになったとされています。  諸説の中には、その2:石岡のおまつり、佐原の大祭(千葉県香取市)、川越まつり(埼玉県川越市)。その3:東照宮千人武者行列(栃木県日光市)、秩父夜祭(埼玉県秩父市)、浜降(はまおり)祭(神奈川県茅ヶ崎市)などがあります。

だ、そうです。

なにはともあれ感想は、とになくすごい迫力!

そして、若者がたくさんお祭りに参加していました。

若い人が積極的に参加しているイベントは未来永劫続きますものです!

地元の祭りも頑張らなくては!