顧客本位の業務運営(FD宣言)

1. 顧客本位の業務運営に関する方針(取組方針)の策定・公表等(原則1)
当社はクルマを通じて人と社会を幸せにすることが使命であると捉え、「顧客の創造」「CS・ES・CI三柱安定化」「地域社会に貢献」という経営理念のもと、「顧客本位の業務運営に関する原則」を採用し、以下の「お客さま本位の業務運営方針」を策定しております。全役職員一丸となり取り組んでまいります。
2. お客さまの最善の利益の追求(原則2)
当社は、高度の専門性と職業倫理を保持し、お客さまに対して誠実・公正に業務を行い、お客さまの最善の利益を図っていき、こうした業務運営が企業文化として定着するよう努めてまいります。
    (取組)
  • ■資格取得や周辺知識の習得
  • ■コンプライアンス研修の実施
  • ■お客さまの声の収集
3. 利益相反の適切な管理(原則3)
当社は、お客さまとの利益相反のおそれのある取引について、お客さまの利益が不当に害されることのないように努めてまいります。また、保険会社から代理店として手数料を受領しますが、その手数料に捉われることなく、比較推奨販売を遵守していきます。
    (取組)
  • ■商品・コンプライアンス研修の実施
4. 手数料等の明確化(原則4)
当社は、名目を問わず、顧客が負担する手数料その他の費用の詳細を、当該手数料等がどのようなサービスの対価に関するものかを含め、顧客が理解できるよう情報提供します。
    (取組)
  • ■顧客が負担する手数料その他の費用の詳細を顧客が理解できる情報提供を行います。
  • ■ご負担いただく保険料が純保険料と付加保険料からなる旨を丁寧に説明致します。
5.重要な情報の分かりやすい提供(原則5)
当社は、お客さまに最適な商品サービスが選択いただけるように、お客さまに重要な情報を理解できるよう分かりやすく提供いたします。
    (取組)
  • ■「重要事項説明書」を活用したお客さまへの説明
6. お客さまにふさわしいサービスの提供(原則6)
当社は、お客さまの状況(資産、知識等)や加入目的等を総合的に勘案し、お客さまに最適な商品やサービスを提供いたします。
  • ■「比較推奨販売方針」のお客さまへの説明
  • ■未然の事故防止から対応できる商品の提案
  • ■お客さまへのスムーズなサービスの提供
7. 従業員に対する適切な動機づけの枠組み等(原則7)
当社は、お客さまの最善の利益を追求するために、当該業務運営方針の徹底に向けて、従業員に対する研修を継続的に実施していきます。
    (取組)
  • ■コンプライアンス・商品研修の実施

※原則4に関しては、該当する商品の取り扱いがないため本方針の対象としておりません。

KPI指標

■テレマ(ドラレコ等)付帯率(体感率)
目標75% 2024年12月時点数値48.6%
■アンケート回答率
目標20% 2024年12月時点数値10.5%
■お客様専用ページ登録率
目標60% 2024年12月時点数値13.6%